お花見&じゃらん御前崎特集
- 2006/03/31
- 11:14

お花見に行ってきました。雪に見舞われたところもあるほどの冷却感。これはほぼ満開というのでは。 水あめ 青が好きだけど寒さで凍結のため発売中止でした。やむなく緑を選択。その美味しさに「青」が悔やまれてならない 古臭い提灯がなんとも粋。 サクラを見るのは実に2年ぶり。散るらん 高いところまできたもんだ。(海援隊風に)家族旅行、恋人旅行でおなじみの「じゃらん」4月1日発売の146ページ~147ページは、な...
番犬神話崩壊の夜
- 2006/03/30
- 11:20

雑種の犬100匹中16匹しか番犬の役割を果たさなかったという事実は、私をとても悲しい気持ちにさせた。飼い主が出かけ、犬ひとりになったところに泥棒が入る、そこで犬は留守宅を守れるか!という使命感ピリピリの実験である。こっちも、「がんばれよ~、雑種たち!」と気合が入る。「飼い主が出かけました。犬一匹だけになりました。」「犬に全く警戒心がありません、終了」「犬一匹だけになりました。犬は次の肉を捜しています。...
せめて、日本語が上手になりたい
- 2006/03/28
- 09:33

最寄のコンビニエンスストアには、こんな親切な波情報ボードが設置されています。 このごろ日本語を話すことについて再注目されているけれど、実は自分もそうだ。そして、日本の四季や文学、歴史を愛している人がすごく多いことも最近実感する。そのうち子供たちがペラペラと英語を話すようになるだろう。そして、英語を話せない私達世代はすごく辛い悔しい思いをするのだ。だからせめて、そんな平成生まれに馬鹿にされないために...
ラナさんの教え in 初島
- 2006/03/27
- 14:08

FTAトレーニングキャンプに参加をしてきました。そんな中で私は、友人のラナさんを呼ぶことにした。私のロミロミが「超物質的ロミロミ」だとすると、彼女のほうは「超精神論ロミロミ」になる。私のロミロミ論は、解剖学のほうによっている。精神論ももちろんあるが、私の場合、賛否両論である【霊的なもの】はあまり強調しない。それよりも理科の教科書や、解剖学、生理学の理にかなってるから、ロミロミってすごいんだよ...
世の中に、たえてさくらのなかりせば春のこころはのどけからまし
- 2006/03/23
- 13:40

「世の中に、たえてさくらのなかりせば春のこころはのどけからまし」桜が開花し始めた。桜は毎年ほんの1週間程度だけ私たちをステキな気分にさせる。あとは、ただの木だ。食べられない実が落ちて、道路や庭を汚す。毛虫もつく。350日くらいを、ただの木として過ごす。けれども春の、このたった数日のためだけに、私たちは桜をずっと残してきて、「花」といえば「桜」という掛詞まで残した。別格なのである。春の一瞬だけの...
complexとcomplete
- 2006/03/20
- 16:23

complexとcompleteってすごいスペルが似てない?exitとexistも酷似。complexは、理解しがたい、とか、複合、複雑とかいう意味で、completeは、完全な、とか完成した、とかいう意味。似てるなあ。。コンプレックスあってこそ、成熟してるってことかなあ。説明しがたいけど、なんとなく、納得してしまう。この単語が似ている事。exitとexistもすごく似てる。これは説明がつく。存在するってことや、存在論ってのは、外に出て行ってこ...
「ALOHA」 に出会うとき
- 2006/03/18
- 11:45

ALOHAという言葉を知らない人はいないくらい。でも、このALOHAの本質は結構深い。ALOHAは、歓迎する挨拶とか、さよならとか愛を表現するときに使われる。基本的には「愛」の言葉。大概の人は「愛し、愛されること」を望む。それって普通だと思う。でも、愛というのは時々私たちを混沌とした世界にひっぱっていってしまう。そうして、○○欲とかに混ざっていってしまう。いつのまにか「依存」に近づいてしまったり。強すぎる想いとい...
清水の舞台は何故高いか
- 2006/03/16
- 18:47

おもしろい写真を発見し、清水の舞台から飛び降りる気分でのせてみた。清水の舞台は何故高いか。以前そんなことを友人に言っておきながらそのままになっていたことを思い出した。ただムダに高いわけではないし、建築技術を証明するためのものでもない。その昔、都を目指してたくさんのひとが上ってきた。故郷から遠く離れて、都での生活は辛い事も、悲しいこともたくさんあるだろう。今のような時代ではない。ここから、故郷が見え...
月の道
- 2006/03/14
- 21:02

満月がいつかを知っている人はどのくらいいるんだろう。ここに住んでから、月の満ち欠けを前よりずっと楽しんでいる。満月前後は、世界が明るくてありがたいほど、ここは人口の光がたりない。満月が近くなると、海が明るくなって、海が大きくなる。「月明かりが今日はきれいだな」と窓の月を観て思った。けど、いちいち言うほどのことでもないと思った。友達は「今日は月明かりがキレイだ」というようなことを言った。ああ、月を観...
ああ、世界は素晴らしい
- 2006/03/12
- 23:59

親友の姪っ子に初めて出会った。名前は「さくら」ちゃん。赤ちゃんは、周りにいる人全員を幸せにする。それは、一生懸命生きているからだと思う。その力の大きさは、カラダを悠に超えて、何十人へ一気に届くから、すごい。性善説や、性悪説で、いつも本当にひとりでいろいろ考えてしまうけど、どっちの意見が多いのだろう。人生を歩きながら、悪いことに染まっていくのか、それとも、生きながら自分の悪を正していくのか。さくらち...